こんにちは。
表情筋インストラクター&ピラティスインストラクターの今泉 八重です。
コアフェイストレーニング®考案者であり、表情筋研究家 間々田佳子が主催する
『顔の学校 MYメソッドアカデミー』月額制オンラインレッスンを4月より担当いたします。
【初級・月謝制オンライン】¥11,000/月(4回)※振替可
毎週 金曜日20:00〜20:50
【担当】今泉八重(ままだよしこメソッド株式会社認定 CFT シニアインストラクター)
【説明】月謝制のコアフェイストレーニング®(顔の筋トレ)講座です。
継続する中で自力で顔を調整、引き締めていくコツを覚えていきましょう!
とにかく顔を動かし続ける50分です。顔を動かし、顔も心も上げていきましょう!
顔を動かすのが初めて。知識がないという方でもOK。
【対象者】
🌼はじめての方🌼
受講条件:最低3ヶ月以上継続的に通える方
⬇️お申込み&詳細⬇️
顔の学校『MYメソッドアカデミー』
https://reserva.be/kaoyoga/course/list?openExternalBrowser=1
【インストラクタープロフィール】
2014年〜ヨガ、2016年〜ピラティス・表情筋トレーニング指導を開始。養成講師を務めた経験をもつ。
TV出演、セミナー講師、動画・コラム監修等幅広く活動。
ストレスで左顔面が痺れ笑えなくなった20代、心身を壊した30代の体験を通して、
顔と体は毎日を写す鏡であり、自身の履歴書であると実感。
全ての基礎となる『背骨』を意識しながら、
一人一人の美しさや個性を引き出すレッスンを目標としています。
【持ちもの&準備】
◼️手鏡(縦20センチ・横15センチほどの鏡だと見やすいです)
◼️携帯電話orデジカメ(顔撮影用)
◼️筆記用具
◼️飲み物
◼️可能であればカメラ(デバイス)は目線の高さに合わせてください
◼️顔が見える照明のあるお部屋が理想です
▲注意▲システムメンテナンスの関係上、3月以内にお申込みいただくと、
3月分の引き落としがかかってしまいますので4/1以降にお申込みくださるようお願い申し上げます。
皆様のご参加心よりお待ちしております。
こんにちは。
表情筋トレーニング&ピラティスインストラクターの今泉 八重です。
2021年10月に表情筋研究家 間々田佳子メソッド㈱認定インストラクター資格を取得。
現在H.Pは準備中ですが、お知らせをさせていただきます。
今年3月よりオンラインレッスンを担当している、
フィットネスクラブ エスフォルタ(住友不動産エスフォルタ㈱)
次回のレッスンは4/1(金)です!!
2022年4月1日(金)10:00〜10:45
🌼テーマ🌼
『頬のたるみ解消!立体的な顔作り』🙌🏻✨
日本人に一番多いお悩み。それが『ほうれい線』『頬のたるみ』
頬のたるみは、『老化』『重力』『遺伝』『表情癖』などが原因となり、
顔の中でも面積が広い為、頬が垂れてくると、縦が強調され、顔が平面に見えるようになります。
頬を高い位置に持ち上げるには、アゴの力を抜くことが大切。
レッスンでは『アゴの抜き方』をお伝えすると共に、エクササイズを通して頬をいじめますよ!
マスク生活で、頬がもたついている‼︎重い‼︎という方は是非ご参加くださいね!
4月は全3回の実施を予定しております💕
どなたでもオンラインでご参加が可能です✨しかも無料😳
ご用意いただきたいもの:
大きめの手鏡(縦20センチ・横15センチ程度推奨)・飲み物・ティッシュorハンドタオル
※可能な限り椅子に座っておこなってください
※良い姿勢でおこなうため、デバイスを目線の高さに置いておこなってください
※マスクは外してご参加ください
🌼ご予約🌼
エスフォルタ公式ホームページよりご登録お願いいたします。
https://www.esforta.co.jp
手順:H.Pオンラインページ→オンラインベーシック(無料)
→オンラインLIVEレッスンスケジュール・参加用URL(PDF)
→14日(月)13:00コアフェイストレーニング®︎をクリック
→ウェビナー登録(氏名・メールアドレス)
→受信メールの『ここをクリックして参加』を押す。
⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
コアフェイストレーニング®︎とは表情筋研究家である間々田佳子考案の表情筋メソッドです。
表情筋のメソッドは沢山ありますが、一番の違いは『体から顔を整えていく』というところ‼️
顔の問題が『どこ』から起こっているか?それは姿勢や体の使い方が原因となっている場合も多い。
だから、体を含める顔の中心軸を意識しながら、顔の表情筋への最大アプローチをするために、
体全体を使って顔を動かしていく、進化系表情筋トレーニングだと私は思っています。
〜こんな方におすすめ〜
■気になっていた顔のお悩みをこっそり解決したい
■体のトレーニングに加えて、顔のトレーニングを毎日のメニューに加えたい
■顔の運動不足をなんとかしたい
■顔を動かしながら、体幹や体の軸を意識できるようになりたい
■顔を思いきり動かしてストレス発散したい
■最近笑顔がパッとしない、表情に自信がない
■以前より顔に覇気がない
■テレワーク・スマホ使用により下を向いている時間が長い
■写真が苦手・キレイに撮られたい
■どうせなら姿勢も一緒に改善したい
皆様のご参加を心よりお待ちしております❣️❣️❣️
※効果・効能には個人差があります
※コアフェイストレーニング®︎は医療ではありません
こんにちは。
顔ヨガ・ピラティスインストラクターの今泉 八重です。
前回のblogでは『目が開けづらい』『目が小さくなった』
『眼瞼下垂は治りますか』『目の筋肉って鍛えられるんですか』
そんなお悩みやご質問について、まぶたの構造や眼瞼下垂という疾患についてお話しましたが、
今回は顔ヨガの嬉しい目への効果についてお話します。
blog『目がたるむ!小さくなった!~これって眼瞼下垂?~』はこちらから↓↓↓
https://hikari-yae.com/archives/1340
以下の写真はクライアントさんの目の変化です。(左列がBefore、右列がAfter)
年齢もレッスン期間も様々、スタート時の筋力・柔軟力・目的もひとりひとり違いますが、
明らかに目力がアップされていると思いませんか!?ちなみに真ん中は私です。
右列のAfter写真に共通するのは、白目と黒目の見える割合が増していること。
『対比』がハッキリすると目力が増すわけです。
■顔ヨガ効果①白目の割合が増えるとハイライト効果!!
歯や白目は顔の中で唯一ホワイト色が強い場所。
その割合が多ければ多いほど、顔の印象は明るくなるんです!!
写真を改めてご覧いいただくとその意味が分かる筈です。
ではここから顔ヨガで目周辺を鍛えることのポイントをお話していきます。
前回のおさらいです。顔ヨガでは目の周辺の筋肉を総称して『眼輪筋』と呼んでいますが、
正確には目を細める筋肉が『眼輪筋』、目を見開く筋肉が『眼瞼挙筋』です。
目の周りの青いバームクーヘン状の筋肉が『眼輪筋』。
顔ヨガでは360度目を囲っているこの筋肉だけを使って意識的に目を細める&目を見開くということをしていきます。
これらの筋力がなんらかの原因で衰えてしまった場合には、
額の皮膚を引き上げる前頭筋(図にある額の黄色の部分)が代わりに働き、額ジワができてしまんです!!
額に乗っている眉毛も一緒に動いていますから、眉の高さが違うという方や、
眉のモリッとなっている箇所が邪魔で眉をうまく描けないという方ももしかしたら、
表情癖がある可能性が高いので、しつこいシワは根気よく向き合って撃退しましょう。
■顔ヨガ効果②額ジワと眉間ジワ予防&解消。
■顔ヨガ効果③眉の高さ左右差改善
■鏡を持って目を大きく見開いてみましょう
前頭筋を使っているかどうかはカンタンにチェックできます。
思い切り目を見開いてみましょう。その際額にシワが寄ったり、眉が一緒に上がってしまったら、
筋力が弱っているかも?
【このとき額にシワをなるべく寄せないように目を見開き、黒目の上に白目が見えていれば正常です。
もし白目が見えなかった場合は前回のblogを参考になさってみてください】
https://hikari-yae.com/archives/1340
※眼科専門機関のH.Pにも記載がありますので気になる方は検索ください
反対に目を細めた際に、眉間にシワが寄ってしまった場合にも、注意が必要。
眉間にシワが寄らないよう目を細めることを繰り返しトレーニング!
下まぶたを意識するのも顔ヨガならではです。
■顔ヨガ効果④上下まぶたのたるみ予防&解消
■目の周辺筋肉を動かす前に顔全体の筋肉に意識を向けましょう
目の周辺筋肉は非常に繊細で、顔に存在する筋肉の中でも扱いや力加減が特に難しく、
身体の筋肉と同じような感覚で筋力を使おうとすると、強過ぎてしまうんです。
また、人によっては長期に渡り筋肉を動かしてこなかったため、
1~2回のレッスンではまったく動かせないという方も多くいらっしゃいます。
最初に顔全体の表情筋を動かして準備をしてあげましょう!!
そして強い力→弱い力を使えるように調整を繰り返す。これが効果を出すポイント!!
顔の狭い面積に存在する表情筋は連携していますからあっちこっち動かした方が、
刺激も様々な方面から入って全体が活性化します。
■顔ヨガ効果⑤目の周りの血行・リンパの流れ促進
写真は私自身のBefore Afterです。
私は20代の頃ストレスで左顔面が痺れて左右が急激にアンバランスになった過去があり、
その間の写真がほぼ残されていません。
2016年9月顔ヨガ指導者養成から今まで、顔の左右差も気にならないくらいに回復しました。
当時特に悩んでいたのが左目の開けづらさ。
無理に大きく開けようとすると痙攣を起こしていたのですが、
少しずつまぶたが上下左右に広がる感覚を掴んでいったように思います。
PC作業が増えて日常的に悩まされるようになったのが青クマ・眼精疲労・ドライアイ。
気になるときは目の周りをトレーニング!!
繰り返していると目の下の色が変わるから、嬉しくて鏡の前に立つ度に動かしています。
顔ヨガ効果⑥クマ予防&解消
顔ヨガ効果⑦眼精疲労&ドライアイ改善
顔の問題はデリケート。
誰かが『大丈夫』と言っても本人が自分で『大丈夫!』と思えなければ意味がありません。
目はとにかく根気良く継続することが最大のポイント。
早いうちから重力にしっかり向き合える、ポジティブな目元作りを一緒にしましょう!!
☆お知らせ☆
2021年9月12日(日)14:00~15:30
日本橋三越カルチャーサロン顔ヨガ講座
テーマはズバリ『目のお悩み』です!!
ご自宅でも練習がしやすいように資料をご用意しております。ご活用ください。
お申込みはこちらから↓↓↓
https://mitsukoshi.mistore.jp/bunka/culturesalon/list?searchAttribute=%E9%A1%94%E3%83%A8%E3%82%AC
これがラストレッスンです。
皆さまのご参加を心よりお待ち申し上げております。
こんにちは。顔ヨガ・ピラティスインストラクターの今泉 八重です。
8月&9月の日本橋三越カルチャーサロン顔ヨガ講座のテーマは『目のお悩み』
※2021年9月12日(日)14:00~のお申込みはこちらから↓↓↓
https://mitsukoshi.mistore.jp/bunka/culturesalon/list?searchAttribute=%E9%A1%94%E3%83%A8%E3%82%AC
『目を開けづらい』『目が小さくなった』というお悩み。
『眼瞼下垂は治りますか?』『目の筋肉って鍛えられるんですか?』という質問をよくいただきます。
今回はまぶたの構造や眼瞼下垂についてみていきましょう。
※顔ヨガは医療ではありません。効果・実感にも個人差があります。あくまでも『運動』『トレーニング』という観点から主に『予防』を目的としています。また整形・手術を促す目的ではありません。
下の図はまぶたの構造を表したものです。
■目の構造と起こる問題
『まばたき』は、なんと1日約2万回!!1年で約720万回もおこなわれているそうですが、
レッスンではまばたきを回数こなすわけではなく、目の開閉に使われる筋肉を意識的に使いながら鍛えるんです。
顔ヨガでは目周辺の筋肉を総称して『眼輪筋』と呼んでいますが、
正確には目を細める筋肉が眼輪筋、目を見開く筋肉が眼瞼挙筋といい、目の開閉のために働く2大主役です。
眼瞼挙筋が脳からの信号を受け取り、図にある挙筋腱膜が働いて瞼板が上に引っ張られ、まぶたが引き上がり目が開くという仕組み。
(ちなみにミュラー筋は目を見開く際の補助筋。怒る・驚く等して交感神経が緊張すると使われますが、自らの意思で動かすことはできない不随意筋)
しかし、まぶたの構造・動き・働きに問題が起こると以下のような現象が起きるようになります。
■まぶたがたるむ
■目が開けにくい
■以前に比べて目が小さくなった
これらの現象は眼瞼下垂の症状かもしれません。
■眼瞼下垂を運動の観点から早めに予防
【最初に】
顔ヨガは医療ではありません。
効果・実感にも個人差があります。あくまでも『運動』『トレーニング』という観点から主に『予防』を助けることを目的としています。また整形・手術を促す目的ではありません。異常があれば医師の診断に従いましょう。
『眼瞼下垂』とは眼瞼挙筋の筋力が衰え、まぶたが上がらなくなった状態のことを指し、れっきとした疾患です。
(ここでは主に加齢やコンタクトレンズ等が原因となって後天的に生じる場合を指しています)
〇歳を境にいきなり症状が進行するというわけではなく、30代の方でも起こりえます。
見た目にも眠そう・目つきが悪い・どこを見ているか分からない等あまり良い印象がないですよね。
ではご自分の目を鏡でチェックしてみましょう。
~カンタンチェック~
※下のチェック科目は眼科専門機関H.Pにも記載がございますので、詳しくご覧になりたい方は検索をしてみてください。
また、最終的な診断は眼科医師がおこなうものですので、セルフチェックとしてご活用ください。
①正常な目
目を最大限に見開いたときに、黒目の上のスペースに白目が見えるのが正常です。
②進行度分類
※意識して目を大きく開いたりせず、表情を作らない【真顔】でチェックしてください
軽度:上まぶたが黒目にかかるが瞳孔にはかかっていない
中等度:額にシワが寄り眉が上がって、瞳孔の中心より上側一部が隠れてしまう
重度:額にシワが寄り眉が上がり、目の大きさも変わらず、瞳孔が半分以上隠れてしまう。また、瞳孔より下部に上まぶたがある
下の写真を例にして上記基準でみると中程度ということになります。
医学的な診断基準では瞳孔の中心から上まぶたまでの距離が3.5~4.0ミリ程度が正常。
3.0~3.5ミリ以下になってきたらやはり眼瞼下垂と診断されるようです。
③こんな症状・現象はありませんか?
■額ジワ・眉が上がる
目を大きく開けようとすると、額にシワが寄り眉が上がる。
これはまぶたを持ち上げるための筋力が衰え、脂肪や水分、皮膚の重さに耐えられず、
代わりに額(おでこ)の皮膚を引き上げる前頭筋と呼ばれる筋肉を使って目を開けている状態。
前頭筋は目を開けるという眼瞼挙筋の力には及ばず、緊張が続くと慢性的な頭痛・首こり・肩こりを引き起こします。
この状態が長く続けば、額には濃く深い額ジワが刻まれてしまいます。
また、眉の左右で高さが違う方も、左右で使い方が異なり、目周辺の筋力バランスが偏っている場合があります。
■まぶたがくぼむ・たるむ。まぶたが三重に
加齢(特に更年期を過ぎて)により骨が痩せて変形を起こしたり、小さくなるとそこに脂肪や皮膚が落ちてたまり、
たるみが目立ったり、まぶたが何重にも重なるようになります。
アイラインが引きにくくなった、急にまぶたが二重から三重になる等の現象があったら注意しましょう。
■眉と目の間が広い・年々広くなっていく
下の写真は眉と目の間を加工しわざと広げたものですが、間が狭い方が若々しく見えますよね。
子どもの頃のアルバムを見て、今より眉と目の間が狭かった!!という方もいらっしゃいます。
10~20代の写真を並べて今と比べてみてもいいかもしれません。
眉を上げて目を開けることが常態化してしまうと、長い時間をかけて眉と目の間の皮膚が伸びてしまう原因にもなります。
幅に関して正常という基準はありませんが、間に指が3本以上入ってしまう方や、
昔と比べて広くなったという自覚がある方は他の症状と併せて注意深くみてみましょう。
いかがでしたでしょうか。
以上が当てはまる方も、当てはまらない方も目の周辺筋肉を意識的に動かす必要性がある。
ということはご理解いただけたのではないでしょうか。
もちろん目が開きづらくなる・目が小さくなる原因は他の病・ストレスが原因となっている場合もありますので、
異常があれば必ず専門機関にかかり医師の診断に従いましょう。
☆お知らせ☆
日本橋三越カルチャーサロン顔ヨガ講座
テーマはズバリ『目のお悩み』です!!
※2021年9月12日(日)14:00~のお申込みはこちらから↓↓↓
https://mitsukoshi.mistore.jp/bunka/culturesalon/list?searchAttribute=%E9%A1%94%E3%83%A8%E3%82%AC
目の周辺の筋肉はもちろん、どのように練習を進めたら良いか、繊細な筋肉の取り扱い方、関連する筋肉群のトレーニング等充実の90分です。
皆さまのご参加を心よりお待ち申し上げております。
こんにちは。
顔ヨガ講師・ピラティスインストラクターの今泉 八重です。
顔ヨガによって皆さんが期待する効果はたくさんあると思いますが、
皆さんが感じやすい最初の具体的な効果は『むくみ』の解消ではないでしょうか。
写真は顔ヨガが初めての30代の女性の42日後の変化と、2回目のレッスン75分後の比較写真です。
もちろん修正は一切ありません。
だいぶフェイスラインがスッキリされていますね!
1回目のレッスンから間が空いたにも関わらず、練習をきちんとしていただいた結果です。
初回レッスン5/15Beforeと2回目6/26の比較。
フェイスラインの違いは明らかですね。本来のフェイスラインが現れました。
6/26のレッスンのBefore After。
『なんか今日は顔がむくんでる・・・』『顔デカッ!!』
朝、鏡を見てそう思うことがありませんか?
むくみはカンタンにいうと血行が悪くなって、細胞間の循環が滞り余分な水分が滞留した状態。
座ったままでいる時間が増えたり、運動不足で筋肉量が減ったり、身体を冷やすことで、
血液循環が悪くなると『むくみ』に繋がります。
水分を摂り過ぎたり、お酒を飲むこと自体が原因なのではなく、それによって身体を冷やしてしまうことや、
1日中冷房の効いた空間で過ごしたり、塩分を摂り過ぎることで身体に水分を溜め込みやすい状況を作ってしまうことに。
当然、顔でも同じ現象が起き、ほおっておくとたるみます!!
そしてデカ顔まっしぐら!!
■顔の表情筋の筋力低下で重くなった水分・脂肪を支えられずにたるむ
こんな方は要注意!!
①普段からあまり人と積極的に話さない
②食事の際にあまり噛まない・柔らかいものばかり食べている
③会話の際に頬を持ち上げて話す意識がない。
④猫背・首や肩コリがひどい
⑤パソコン作業・下を向く時間が長い
⑥塩辛い食べ物が好き・お酒のつまみにと夜遅くても必ず食べてしまう
⑦運動習慣がない
筋肉量が減ると、体温を維持するという大切な役目を保つため、熱を外に逃がさないように脂肪を体内にためようとします。
顔の表情筋をしっかり鍛えて基礎代謝を上げるとともに、
余分なものを排出するサイクルを作りましょう。
■むくみの救世主!!『くちゃくちゃぱっ』
①口から息をシューッと吐きながら、目・口・頬等すべてのパーツを鼻に集める。→筋トレ
②パッと目も口も開き、顔を360度にストレッチ。頬を上げ、上の歯を全部見せて口は半月の形に。→ストレッチ
③最後に目と口を閉じ、顔の感覚を味わいましょう。チリチリ・ジンジン・温かい感じがあればOK
①と②を繰り返すことで、血行が良くなって、老廃物が流れむくみが解消されますよ!
更に、身体へのケアを見直しましょう。
ふくらはぎは第二の心臓といわれる場所。
椅子等を使用し、安定を保ちかかとの上げ下げをおこなってみましょう。
かかとを上げるとふくらはぎが使われます。
①かかとの間にゲンコツ1つ分の隙間をもち、人差し指が真っすぐ前を向き平行に向くように立つ
※人によってはひどく内股のような感じがあります
②骨盤をニュートラルポジションに保つ
下の写真の赤丸の部分に手首を置き、三角形を作ると、人差し指の場所に恥骨です。
その三角形が床と垂直。この骨盤の状態で行えるとベスト。
③息を吐きながらかかとをゆっくり上げ、上で息を吸い、吐きながらかかとを下ろす。
※足指が曲がらないように注意。指の付け根の手前まで床から離す。
※骨盤が前後に揺れないように体幹ごと持ち上げるイメージで
④10回×3セットおこなう
終わったときには、下半身を中心に身体が温まり、血行が良くなっていることを感じると思います。
ふくらはぎを使って上半身にも血液を戻し、循環を良くしてから顔ヨガを行うと効果アップですよ!
~レッスン情報~
■日本橋三越カルチャーサロン顔ヨガ講座
テーマ『顔ヨガで魅力的な目元を目指しましょう』
日本橋三越新館9階カルチャーサロン
①2021年8月8日(土)14:00~15:30
②2021年9月12日(土)14:00~15:30
↓↓↓こちらのブログをご覧ください↓↓↓
https://hikari-yae.com/archives/1280
目の周りのたるみが気になる・目力アップを目指す方にオススメ!!
■プライベートレッスン(個人)※税込み価格です
60分 ¥11,000
90分 ¥16,500
■セミプライベートレッスン(2~3名で利用の場合の料金です)
60分 ¥16,500
90分 ¥23,100
■一番人気!顔ヨガ3回コース 75分×3回
¥29,370
■しっかり顔を動かしたい方に!顔ヨガ6回コース 90分×6回
¥60,500
↓↓↓料金詳細ページはこちらから↓↓↓
https://hikari-yae.com/fee
↓↓↓プライベートレッスン詳細はこちらから↓↓↓
https://hikari-yae.com/private-lesson
※効果・感じ方には個人差があります
こんにちは。
顔ヨガ講師・ピラティスインストラクターの今泉 八重です。
日本橋三越カルチャーサロン顔ヨガ講座
夏季は①8月8日(日) ②9月12日(日)の2ヶ月連続開催!!
↓↓↓お申込みはこちらから↓↓↓
https://mitsukoshi.mistore.jp/bunka/culturesalon/list?searchAttribute=%E9%A1%94%E3%83%A8%E3%82%AC&lowerPrice=&upperPrice=&specialTopicCode=0800400
『笑顔』をテーマにした講座を開催してまいりましたが、
今回は相手をドキッとさせる、『魅力的な目元作り』がテーマです!!
~こんな方にオススメ~
①額のシワが気になる
②そのシワに高低差がある
③目の上のたるみ!?年々目が開かなくなっている
④アイラインがうまく引けなくなった
④目の下に青クマ(血行不良)・黒クマ(加齢によるたるみ・骨格による影)がある
⑤乾燥による小じわ
⑥パソコンやスマホを見過ぎ!眼精疲労が酷い
⑦目の下のくぼみが深くなってきた
⑧左右の目の大きさが違う
⑨ドライアイ
⑩猫背
⑪口呼吸
⑫口元に締まりがない
■『目は口ほどに物を言う』
会話の際、相手の目を見て話していて思わず引き込まれそうになったことはありませんか?
『目は口ほどに物を言う』そんなことわざがあるように、
目や瞳の美しさや動きが人に与える印象はとても大きいのです。
人間性・精神性・女性性が現れる場所といえるでしょう。
そして、笑顔の要素として重要なのが『目の表情』
笑顔は目元から。
口元が笑っていても、目元が笑っていないと冷たく、何を考えているのか分からない怖い印象です。
目が笑って初めて本当の美しい笑顔です。
また、目元は観相学でもっとも愛情運が現れる場所。
男性に女性のタイプを聞くと『瞳の美しい人』『大きな目の人』等瞳に関わる答えが多く返ってきます。
第一印象で顔のどのパーツが魅力的にうつるかというアンケートでは、
2位の『口』を大きく引き離して『目』が77.5%で第1位!
女性はいかに自分を魅力的に見せるか、本能的に知っています。
色とりどりのアイシャドウやアイライナー、涙袋コスメ、
マスカラやカラーコンタクト等の商品が数多く出回っていることを考えれば、
いかに目元への関心が高いか分かります。
『目力』は自信の表れでもありますね!
■加齢による様々なサインを撃退&予防!!
加齢によって失われるもののひとつ。それは『骨』です。
女性ホルモン(エストロゲン)の低下によって、主に50代以降から増える『骨粗鬆症』。
骨が痩せてきてしまうとそのままくぼみになってしまうんです。
そうすると目まわり全体のハリが失われ、一気に老けて暗い印象に。
目周りに変化を感じている方は早いうちからトレーニングしておきましょう。
目の周りには『眼輪筋』という筋肉が360度囲っています。
目を『開ける』『閉じる』この動作は当たり前過ぎて、日常で意識的に眼輪筋を使うことはありません。
×縦に開ける
これだけでは、眼輪筋を使ったことにはならず、額のシワを増やすだけ。
360度ある眼輪筋を意識的に動かす!+土台となる口輪筋を使う!
ここがトレーニングポイントです。
理想対比は白目(1):黒目(2):白目(1)。
白目面積が増えて白目と黒目がハッキリすると、白が強調されお顔にハイライト効果が生まれ明るくなります。
左右の目のバランス(大きさや高さ)がとれていることも大切。
■気をつけたいのは『目の健康』
スマートフォンやパソコンの画面から発せられる強烈なブルーライトは目の網膜まで直接届き、
目は瞳孔を縮めようとするため酷使され、まばたきも減少。ダメージを受けてしまいます。
長時間の使用はなるべく避けて、途中休憩に15~20分程の休憩を入れ、
目を閉じて深い呼吸を意識しましょう。
目の下のクマ・目の充血・ドライアイが酷い時にはしっかり休養をとり、
目の奥をほぐすような軽い運動や目の周りを温めたり、マッサージも良いでしょう。
美容と健康。
両方を意識しながら、魅力的な目元を目指しましょうね!
※顔ヨガの効果・感じ方には個人差があります