今泉八重オフィシャルブログ
2020年3月
2020.03.09 | 顔ヨガ

顔ヨガは逆効果!?シワにならない?

 

こんにちは

顔ヨガ講師・ピラティスインストラクターの延村 八重です

ホームページ・ブログをご覧くださりありがとうございます

 

先日、美容院でなにげなく雑誌を見ていたとき

 

『顔ヨガは逆効果!シワ・たるみの原因になる』

そんな言葉が目に飛び込んできました

 

 

レッスンを受けようかと思っている方が記事を読めば不安にもなるでしょうし

『やめておこうかな・・・』

気持ちが尻すぼみになるのは当たり前です

しかし、何も知らずにそれだけで、せっかく心に芽生えたものを摘み取られてしまったらとても残念です

 

なので、一緒に勉強していきましょう!!

 

シワもたるみも根本原因は一緒です

真皮の約70%を占めるコラーゲン(肌・軟骨をつくる繊維状のタンパク質)は、ベッドのスプリングのように構造や弾力を支えていますが

加齢によって変質・変性し、皮膚は薄くかたくなってしまいます

その状態で何年も『表情癖』を繰り返し、同じ場所に深くシワを刻んでいくことになります

 

(※画像は個人で購入・編集したものです)

 

皮膚構造が壊れ、加齢や、脂肪の重さ、重力、栄養状態など、様々な要因が重なり皮膚は垂れ下がってたるみに

 

下のイラストをご覧いただくと網目状に張り巡らされたコラーゲンがところどころ切れてしまっていますね

同じ成分のエラスチン(アミノ酸から成るタンパク質)も少ないながら構造を支えてくれている大事な要素で

コラーゲンに巻きつき、繋ぎとめる頼もしい存在

 

しかし、40代になると急激に減少しシワやたるみが目立つようになります

(※画像は個人で購入したものです)

 

私たちは全員が同じ環境下で生活をしていません

元々の身体の構造・環境・ストレス・栄養状態・クセ・スキンケアの質など

その方に必要なことは、その方によっても違います

 

顔ヨガを心配する以前にシワやたるみになる他要因を既にもっている状態

 

そもそも改善が必要な部分は他にも沢山あるんです

 

それでは今度は顔ヨガについて知っていきましょう!

顔ヨガで鍛える筋肉、『表情筋』はコラーゲンやエラスチンが存在する真皮より、更に下

血管・リンパよりも更に下にあります

 

(※画像は個人で購入・編集したものです)

 

顔ヨガは狭い面積にひしめき合う表情筋を鍛えて、ストレッチしていくトレーニング

 

前述のとおり、加齢によって皮膚は薄く、かたくなっていきます

これは、皮膚の構造上の問題だけではなく、筋肉を使わないことによって筋肉の質が落ちた状態

 

表情筋も筋肉なので、身体の筋肉と同じ

『使わなければ衰える』これは筋肉の特性です

 

さらに、質が落ちるということは筋肉のもつ柔軟性・弾力が落ちるということ

 

顔ヨガは筋肉の『ヒステリシス』という性質を利用しています

 

新しいスポンジはギュッと握ると、ポンッとはじけるように元に戻ります

ゴムも同じで伸ばしてもピュン!!と戻ります

 

 

古くなったり劣化すると、戻るスピードが遅くなったり、ゴムは切れてしまったりしますよね

筋肉も一緒です

 

運動不足や加齢によって縮みっぱなしになった筋肉は

凝り固まった状態でどんどん弱くなります

 

そして、上に書いた様々な要因が重なって、シワやたるみに直結

表情筋を鍛えることで、土台から全体を底上げしていきましょう!!

 

 

しなやかで、弾力のある筋肉は中から作用し、シワも跳ね返すよう助け、

支えられなくなって垂れ下がった皮膚をしっかりと支えてくれます

 

そして顔ヨガをするうえで大切なこと

 

●正しい、やり方・回数・キープ時間、『してはいけない』を守る

 

化粧品、美容機器、薬などに『用量・用法を守って』とあるのと同様です

『同じポーズ』をお悩みを改善したいからと何十回、何百回という単位で急激に始める方が実際沢山いらっしゃいます

 

 

1回に適当な回数はせいぜい2〜3セット、1回のキープ時間も長くて10秒

 

正しいやり方が大前提であったうえで、『適当な負荷』がかけられているか、

『1箇所だけではなく満遍なく動かせているか』も大切!

 

〜レッスンやWS、指導者養成に参加された方からの声〜

 

・『DVDを見ながら続けていたが、やり方が間違っていた』

・力を入れ過ぎていた

・使っている筋肉の場所も分からなかったし、意識して動かしていなかった

・動画を見ながら自分で続けていたが、『楽だし、カンタン』と思っていたが筋肉がプルプルしてすごく疲れた!

・同じポーズだけをずっと続けて、偏っていた

・もっと早く参加すればよかった

 

 

思い当たることがあったり、不安があれば、お近くの顔ヨガインストラクターを検索し、レッスンに参加してみましょう!

 

顔ヨガは『鍛えて、ストレッチ』するトレーニング

 

縮めたら、伸ばす、伸ばしたら、縮める

 

そうすることでしなやかで、弾力ある筋肉が作られます

ストレッチをせず縮めて筋トレばかりしていたら、シワが刻まれて当然

 

身体もそうですよね

『筋トレ』と『ストレッチ』は運動学的にも別の種類の運動です

 

顔ヨガをしている時間は1日2〜3分、1日は24時間

自分の表情クセや身体のクセ、ストレス、栄養状態、紫外線や乾燥など、シワやたるみの様々な原因にさらされている時間の方が圧倒的に多いのです

 

1回体験や3回コースはもちろん、指導者養成では細かく学んでいきます

『変わりたい!』そんな方を応援する講座でもあります。

まずは顔ヨガをご体験ください!

 

↓↓↓こちらもあわせてご覧ください↓↓↓

〜顔ヨガとは〜

https://hikari-yae.com/facialyoga

 

 

〜詳細・お申し込みはこちらから〜

ヨガジェネレーション ホームページへ

◆顔ヨガ1回体験WS

https://shop.yoga-gene.com/program/643/

◆顔ヨガ3回コース

https://shop.yoga-gene.com/program/642/

◆顔ヨガ指導者養成初級コース

https://shop.yoga-gene.com/program/22034/

2020.03.03 | 顔ヨガ

舌位〜口呼吸を防ぐ〜

 

こんにちは

顔ヨガ講師・ピラティスインストラクターの延村 八重です

ホームページ・ブログをご覧くださりありがとうございます

 

顔ヨガパーツの中でもよく使われるのが『舌』です

『舌』は『舌筋』と呼ばれる筋肉ってご存知ですか?

(※舌筋は舌の運動に関わる筋肉群の総称)

 

 

身体の中から飛び出してくる筋肉なんて他にないですから、舌は特殊ですよね

一時期『舌回し運動』が流行りましたが、あれはいわゆる舌の筋トレです

 

顔ヨガでも舌回しに似たポーズがあったり、舌を使うポーズがあります

 

では舌の役割をみてみましょう

 

●味覚→食欲刺激・危険回避・消化液分泌

●咀嚼・嚥下→食べ物を口に取り込み、飲み込むまでの一連の流れ

●発音→会話・伝達・危険を知らせる・滑舌・表情を作る

 

どれも生きる為に大事な働きです

これらに障害が起こったら私たちの生活は一変します

 

下の図は舌をあらわしたイラストですが、根元の部分は見えておらず重さは200グラム!!もあるそうです!!

私はステーキが大好きでよく食べに行きますが、150グラムのお肉を食べるので、舌は更に重いわけです

そう考えると急に舌が不気味に思えますが(笑)

 

画像引用 整体 MIKUNI様:http://www.seitai-mikuni.com/shitanoseitai.html

 

突然ですが、皆さんの舌の位置はどこにありますか?

 

①上の歯の裏側にくっついている

②下の歯の裏側にくっついている

③下顎に近い

④上顎に近い

 

前述の通り舌は筋肉なので、使わなければ衰えます

舌の筋力が衰えてくると舌の位置は落ちてしまいます

下の図をご覧ください

赤色の場所に舌があれば理想的です

舌の広い部分が、上顎にベターッとついている状態

 

 

黄色と青色の方は舌の位置が落ちてきている証拠

赤の位置に置こうとすると『こんなに上なの!?』と驚かれるかもしれません

 

実験してみましょう

赤の、上顎に舌をベターッとつけて口から呼吸してみようとしてください

できないですよね!?

 

舌の位置が落ちた状態で口を開けば、粘膜だけの口腔内に一気に空気が流れ込んできます

私たちは普通に生活をしていれば、人と会話し常に『口呼吸』です

 

 

接客業の方は口呼吸リスクが高いんです

 

デスクワークの方は違った方面からリスクが高まります

姿勢が悪くなって猫背(前方頭位)になると、下顎が後退し口が開きやすく

口を閉じておく為の別の筋肉が必要になったり、噛み合わせが悪くなったりして口腔環境はますます悪くなり

負のスパイラルが始まります

 

〜口呼吸による弊害〜

 

●舌の機能不全

●不正咬合(歯並び)

●虫歯・歯周病

●免疫力が落ち風邪・アレルギーになりやすい

●イビキ・睡眠時無呼吸症候群

(下顎が小さく後方に位置していることで、舌も後方へ下がっていくと気道が狭くなり引き起こされる)

●上の状態の方が顎を引く姿勢をとると、気道が狭くなり苦しいため、前屈みになって気道を確保しようとすると余計に姿勢が悪くなる

●上向きに寝ることができないため、横向きやうつ伏せ寝で出るようになる

 

そしてお顔と身体の老化を促進します

 

これだけ聞くともうお腹いっぱいになりますね

今日から舌の位置をUP!!

『スポット』と呼ばれる、上の前歯の裏側から喉側に7ミリ〜1センチ以内のところの盛り上がった箇所に舌先をおいて、舌の広い部分はベターッとつけておくようにしましょう

 

画像引用: 柏 KT矯正歯科様 https://www.kashiwa-kyouseishika.com

 

食事中、ものを飲み込む際にも、歯を押しながら飲み込んでいたら要注意です

スポットに舌をおいて飲み込む意識をもつとよいでしょう

 

〜口呼吸チェック〜

 

●朝起きた時に口の中が乾燥している

●夜中に口が乾燥してせき込む

●ランニングが趣味・激しいスポーツをして口で呼吸している

●年々歯並びが悪くなっている(特に前歯突出、不正咬合)

●喫煙の習慣が長い

●食事中、くちゃくちゃ音を立ててしまう

●イビキ・歯ぎしり

●口を閉じようとすると口周りにシワができたり、アゴにウメボシができる

 

ひとつでも当てはまる方は、今日から舌位を意識

 

顔ヨガでは筋肉である舌筋を使うポーズもあります

左から『三角の舌』『あっかんべー』『こめかみリフト』

 

 

顔ヨガを始めたばかりの方の中には、『舌がうまく出せない』という方が多くいらっしゃいます

舌を色々な方向に出して使っていくことが重要です

そうすることで筋肉である舌は鍛えられ本来の機能を取り戻します

 

是非、『美容』と『健康』の両方を手に入れながら、顔ヨガを毎日の健康習慣として取り入れてみてください