今泉八重オフィシャルブログ
2019.12.27

脳活顔ヨガで100歳まで元気に!!

こんにちは

顔ヨガ講師の延村 八重です

blogをご覧下さり、ありがとうございます

顔ヨガ+手指や身体の運動=脳活顔ヨガ
脳活顔ヨガで100歳まで元気に!!

脳活顔ヨガ 延村八重

脳活顔ヨガとは !!?

下の図をご覧ください
『ペンフィールドマップ』と呼ばれる脳の地図です

カナダの脳外科医師ペンフィールド氏は
てんかん患者の手術時に実験をおこない
人の身体と脳がどのように対応をしているかを
表す地図を作り発表しました

感覚野は外からの刺激や感覚を知覚する場所
運動野は運動のコントロールをおこなう場所です

脳活顔ヨガ
出典元※commons.wikimedia.org

上の脳の地図を人形型に置き換えたものは
見たことがある!という方も多いのではないでしょうか

私はこのバランスの悪い模型がとても好きです♪

脳活顔ヨガ

図や人形模型から分かるように
顔・手指は大きく脳と関わり動かすことで脳の広い領域に
アプローチすることが可能になります

ここからがポイント!!

更に2つ以上の動きを組み合わせることで
脳の活性化を促進するのがこの『脳活顔ヨガ』です

顔ヨガでは脳に一番近い場所に存在する表情筋や
舌(舌は舌筋と呼ばれる筋肉の塊)を動かすので
脳をたくさん刺激し活性化させます

顔ヨガ講師 延村八重

日本語は表情筋を使わなくても発声が可能で
日本人は表情筋の20%程度しか使えていません

英語やドイツ語は70〜80%ですからいかに
表情筋を使わないかが分かりますね
当たり前ですが『筋肉』ですから、使わなければ100%衰えます

顔ヨガにプラスして
手指体操や身体の運動を同時におこなうことで
動きは複雑化し脳は混乱!!同時に活性が促進されます

つまりは混乱することが脳に良いんです

ルーティンのようになってしまっている
仕事や家事だけではなかなか脳を刺激できませんから
新しい刺激や新しい感覚を与えてあげると
脳内のネットワークはどんどん広がっていきます

筋肉を使えば顔だけでなく脳の血流も増えます
ボケ防止や認知症予防の為には
脳の血流を良くすることが重要
です

脳活顔ヨガ 延村八重

人生100年時代
健やかに長生きをするための自分のメソッドを
もつことは今後必要とされること
2020年も顔ヨガの情報を発信してまいります

〜お知らせ〜
年始にTVに出演します!!
再度告知しますので是非チェックをお願いいたします♪

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