ピラティスモニター様の変化
こんにちは。
顔ヨガ講師・ピラティスインストラクターの今泉 八重です。
このホームページをご覧の方は顔ヨガを目的にいらっしゃる方が多いと思いますが、
姿勢も気になっている!という方にはピラティスがおすすめです。
今回は昨年からピラティスモニターをしてくださっている20代女性A様の
レポートをご紹介したいと思います。
~ピラティスレポート~
20代前半女性A様
■ヨガ・ピラティス・運動歴
学生時代は全く運動を行っていません。
ヨガ歴3年(自宅で毎日30分)
ピラティス6ヶ月(週2回マンツーマンレッスン+自宅で毎日40分)
■身体の悩み
X脚・下半身太り・お尻の形・前太腿のハリ
■日常生活での工夫・練習の仕方
毎日必ず1ポーズはおこなう。
一週間を通して全身バランスよくトレーニングすることを心がけ、
下腹を意識して過ごしています。
■身体の変化
X脚とがに股が改善されてきています。
ピラティスを始める前に比べ内太腿に筋肉がつきました。
悩みだった前太腿の張りも少しずつ解消。脚のだるさや重さを感じることが少なくなりました。
ピラティス開始時からマイナス5㎏、体脂肪はマイナス7%に。
→下の写真は後ろから写した脚のBefore After写真です。
A様の場合はX脚とO脚が一緒になったタイプで現在は膝上を先に矯正中ですが、
股関節からストンと膝に向かって真っすぐになりました。
身体をバランス良く支えてくれるお尻横・内太腿の筋肉も少しずつついてきています。
また、ヒップラインの変化・親指側で地面を踏めている様子も写真から分かりますね。
■人から気づいてもらえたこと
『お尻が小さくなった』と言われました。
■心の変化
日々のピラティス練習を通してモチベーションの維持・継続も可能となりました。
■顔ヨガとの相乗効果
ピラティスを通して顔ヨガにも必要な正しい姿勢と呼吸法が身につきました
■今後の目標
体幹を鍛えポーズを安定させ深め、引き続き元々の悩みを中心に改善したいです。
■レッスンを始めてみての感想
2020年のコロナ禍で予定していた多くのことが中止・延期となってしまいましたが、
時間ができたからこそチャレンジしたピラティス・顔ヨガを通して、
自分と向き合い苦手を克服することができました。
ピラティスはリハビリに近い運動をおこないながら、
体幹を中心とした骨格や筋肉に意識を向けて身体を整え、
ケガを防止したり、パフォーマンス向上をはかります。
大きな動きよりも小さな動きを丁寧に細かくみながら修正するイメージです。
身体の歪みはお顔の歪み。
お顔を修正する過程で一緒にご自身の姿勢を見直してみましょう。
同時に改善していくと驚くほどその効果もアップしますよ。
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