こんにちは
顔ヨガ講師の延村 八重です
blogをご覧下さり、ありがとうございます
顔ヨガ+手指や身体の運動=脳活顔ヨガ
脳活顔ヨガで100歳まで元気に!!
脳活顔ヨガとは !!?
下の図をご覧ください
『ペンフィールドマップ』と呼ばれる脳の地図です
カナダの脳外科医師ペンフィールド氏は
てんかん患者の手術時に実験をおこない
人の身体と脳がどのように対応をしているかを
表す地図を作り発表しました
感覚野は外からの刺激や感覚を知覚する場所
運動野は運動のコントロールをおこなう場所です
出典元※commons.wikimedia.org
上の脳の地図を人形型に置き換えたものは
見たことがある!という方も多いのではないでしょうか
私はこのバランスの悪い模型がとても好きです♪
図や人形模型から分かるように
顔・手指は大きく脳と関わり動かすことで脳の広い領域に
アプローチすることが可能になります
ここからがポイント!!
更に2つ以上の動きを組み合わせることで
脳の活性化を促進するのがこの『脳活顔ヨガ』です
顔ヨガでは脳に一番近い場所に存在する表情筋や
舌(舌は舌筋と呼ばれる筋肉の塊)を動かすので
脳をたくさん刺激し活性化させます
日本語は表情筋を使わなくても発声が可能で
日本人は表情筋の20%程度しか使えていません
英語やドイツ語は70〜80%ですからいかに
表情筋を使わないかが分かりますね
当たり前ですが『筋肉』ですから、使わなければ100%衰えます
顔ヨガにプラスして
手指体操や身体の運動を同時におこなうことで
動きは複雑化し脳は混乱!!同時に活性が促進されます
つまりは混乱することが脳に良いんです
ルーティンのようになってしまっている
仕事や家事だけではなかなか脳を刺激できませんから
新しい刺激や新しい感覚を与えてあげると
脳内のネットワークはどんどん広がっていきます
筋肉を使えば顔だけでなく脳の血流も増えます
ボケ防止や認知症予防の為には
脳の血流を良くすることが重要です
人生100年時代
健やかに長生きをするための自分のメソッドを
もつことは今後必要とされること
2020年も顔ヨガの情報を発信してまいります
〜お知らせ〜
年始にTVに出演します!!
再度告知しますので是非チェックをお願いいたします♪
こんにちは
顔ヨガ協会講師の延村 八重です
blogをご覧下さり、ありがとうございます
2020年ヨガジェネレーション顔ヨガ指導者養成講座
3回コース・体験イベントスケジュールのお知らせです
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顔ヨガ指導者養成講座初級コース(4日間)
フェイシャルヨガの基礎を
基本の10ポーズを通して集中的に学ぶ講座
インストラクターのご経験が無い方でも
修了後すぐにレッスンができるよう
カリキュラムが組まれていますので
インストラクターの方はもちろん
自分のための学びとして誰でも参加可能な講座です
大阪 2/21(金)〜24(月)10:00〜18:00
ヨガアカデミー大阪第一スタジオ
東京 3/26(木)〜29(日)10:00〜18:00
オハナスマイル祐天寺
詳細&お申し込みはこちらから
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顔ヨガ3回コース(3日間)
2時間のレッスンを週に1度3日行い
ご自宅で課題を練習していただきながら
変化を楽しむコース
お着替えは不要です
2時間の講座ですのでお気軽にご参加いただけます
最終日には初日とは違った変化が感じられるはず!
大阪 1/23(木)・1/30(木)・2/6(木)11:00〜13:00
ヨガスタジオグリーン
東京 2/27(木)・3/5(木)・3/12(木)10:00〜12:00
オハナスマイル祐天寺アカデミー
詳細&お申し込みはこちらから
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顔ヨガ体験イベント
1日2時間のワークショップになります
お部屋によって身体も動かしていきます
ヨガもやってみたい!!身体もリフレッシュしてみたい!!
という方にオススメです
東京 2/29(土)10:00〜12:00
オハナスマイル祐天寺
大阪 3/22(日)10:30〜12:30
ヨガアカデミー大阪第一スタジオ
詳細&お申し込みはこちらから
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東京オリンピックも開催される2020年!!
新しい自分に出会いませんか?
皆様のご受講お待ちしております
こんにちは
延村 八重です
blogをご覧下さり、ありがとうございます
顔ヨガのレッスンをしていて気になるのは
視線が定まらない方が多くいらっしゃること
殆どの方が真っ直ぐ前を見ている事が出来ません
目は大きくエネルギー消費をする場所
前回お伝えしたことです
視線が落ち着かず絶えず色々な場所を
見ればそれだけ目は疲弊してしまいます
ピラティスのレッスンをしていても同じ
『今この方はいったい何処を見ているのだろう?』
視線が定まらないまま
顔と身体がまったく噛み合っていないことに
気が付かない方が多いんです
私もその一人だったから
人の目の動きもとても気になります
視線を定める為に『正面を見て!』
と促すのですが直ぐ視線が外れてしまう
視線が外れてしまえば顔もその方向へ
引っ張られやすくなります
顔がその方向を向けば
身体も自ずと引っ張られてしまいます
更に厄介なのは視線は左
身体は右と捻れてしまうタイプ
こうなってくると
『視線を正面に定める練習』
が必要になってきます
そのまま練習を続けていたら
顔も身体も曲がっていってしまうからです
③へ続く